動的配列(std::vector)は、コレクションの要素数に従って自動的に伸び縮みをする動的な
可変長配列だ、動的配列にpush_back(またはemplace_back)メンバー
関数を使う。これは配列の未尾に要素を追加する、例えば次のコードはfloatの動的配列を宣言
してから、その配列の未尾に3個の要素を追加する。

いったん配列に要素を入れたら、配列の添え字を使って、配列の特定の要素にアクセスできる。
上記の配列で、vec0fFloat[2]は、この配列の第3の要素にアクセスし、10.0fを得る。
動的配列の末尾に挿入する演算は、平均すればO(1)(定数)になる。ただし配列は、以下の図
に示すように1個の連続したメモリブロックなので、配列内の任意ないの場所に挿入する演算は、
O(n)である、このため、動的配列の任意の場所への挿入は、避けるべきだ。だが、このように
に連続したメモリレイアウトのおかげで、インデックスを指定して要素にアクセスする演算子は、O(1)である。

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